
「SKWAT」は都市に存在するVOID(遊休施設や社会的隙間)を時限的に占有し、一般へ解放する運動として、2019年に設計事務所「DAIKEI MILLS」中村 圭佑氏を中心に発足。その手法は展示、出版、物販、レクチャーとさまざまではありますが、いずれも不完全なものから生じる価値の転換に焦点を当てて展開しています。これまでに国内外の複数都市で展開をし、いずれも大きな話題を呼んでいます。

Image Credit: Edvinas Bruzas for Plus Magazine
SKWAT 代表
中村圭佑
設計事務所DAIKEI MILLS(ダイケイ・ミルズ)代表。 商業空間や公共施設などの様々なプロジェクトに取り組み、人と空間の在り方について一貫してデザインの実践を通して考え続けてきた。創作の源泉には、アートの抽象性や緻密性からの影響が色濃く表れている。既存の空間と将来の用途に対して真摯に向き合い、卓越した素材使いを以ってして、その場でしか生まれ得ないサイトスペシフィックな空間を生み出す。2020年より都市に存在するVOID(遊休施設や社会的隙間)を時限的に占有し、様々な手法を用い、一般へ解放する運動「SKWAT」を始動。2021年より多摩美術大学 建築・環境デザイン学科の非常勤講師も務める。

